バルセロナ(参照)から飛行機ですぐ、ローマに来ました。
安いドミトリーで、アメリカの有名な大学で博士課程(言語学)に在籍しているアメリカ人に会いました。彼に誘われイタリア料理を食べに行きました。言語学を勉強しているくらいなので8か国語くらい話せると言っていましたが、それだけではなく言葉が巧みでした。この時、人それぞれ言語能力に差があるんだなと、そして、話がうまい人はいつでも場を支配するのだなと感じました。
バチカン市国。車椅子で来ている人が目立ちます。高齢であっても死ぬまでに来たかったということか、病気に関しての神頼みか。
パスタを食べました。
ケバブはイタリア料理だとイタリア人が言ってた。
昼と夜で雰囲気が違う観光地が密集しているので昼に周ったあと、同じ経路でもう一度周っても楽しめます。しかし、効率的に周れ過ぎるので何日もローマにいるより、別の都市に行くのもありでしょう。
街には街の音楽があります。例えば、ローマではバロック時代のクラシック音楽を聴きながら歩くとか。なんかそれらしく感動します。