一時帰国に思ったこと、振り返り。

茅ヶ崎から江ノ島まで
茅ヶ崎から江ノ島まで

○自分は瞬時的興奮を最大化させたい、不幸を最小化させたい人もいるが。

だから、自分が過去を振り返って良いことしか覚えていないのは、苦労やコストなんかをいつも気にしていないから、できるだけ人に迷惑をかけないようにとは注意しつつ。
どれだけ楽しいのかが大事であり、結果として、反省が下手な自分がいる。世に言われるコストが自分にとってはコストになりにくいのだから。

自分だけならその考え方でもいいが、今後他人と協力するときにはそれだけではだめ。ネガティブなことやコストに目を向けないといけない。ただ、性格的にコストに目が行きづらいのであれば、コストと呼ばれる物事をピックアップして、それをチェックする習慣を作る。そして、それを改善していこうと思います。


○一時帰国慣れ。

およそ半年ごとに一時帰国してもう3度目。1回目の一時帰国から明らかに、日本にいることの興奮度合いが減っている。自分にとっては精神的な安定の部分で、多分若い間は、半年に10日以上日本(地元の茅ヶ崎)にいる必要はないことが分かった。というか一時帰国というよりも、僕にとって大事なのは地元の茅ヶ崎に帰ってサイクリングできることだということが分かった。人に会うにしても今ならSkypeやLineで連絡とることはできるので。


○「寒いのはいやだ」と何回言ったことか

日本の冬のように寒いとやる気が出なく、外にも行きたくないし頭も働きにくいというのは僕だけでしょうか。


○前学期はまた考えすぎの癖が出ていた。

考えるべきだと思ったことを考えていたつもりだったが、結論が出ていないのだったら意味はない。では何が分かっていたら結論が出せたのかを考えないといけない。


○今年の目標

同じ人と3回以上会う。イベントやセミナーや人の紹介で、詳しく聞くための2回目、本当の発見のための3回目、という風に。ドリアンの皮を剥いだら中身はやわらかい。

10月までに(できれば6月に)大学院修了。そして、就職先決定。
卒業旅行ではマディソンスクエアガーデンでのPerfumeのライブを見にNYへ(希望)。

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