メモと写真。
音楽通のインドネシア人の友達が、JAVA JAZZはインドネシアで一番大きな音楽イベントだといってた。
Pasar Seniとかこれとかインドネシア人はそこかってのが好きだね、ロックフェスの多い日本。日本ではどんなイベントが人気なんだっけ。
後援のタバコ会社が全面に出てる。日本じゃもうないかな。
ビールとかウイスキーが当たり前のように売ってる。
ビール飲む方が逆にかっこいいとかになると思うけどな。
最大では4000人くらい入りそうな場所もあるし、合計では20000人くらい音楽聞いてる感じ、来場者は1日40000人くらいかな。
ブルーノート東京オールスターズに山木秀夫さん、ジャズの良し悪しは分からないけど、日本人って技術力高そう。日本に帰ったら聞きに行こう。学生時代にするべきことの1つに、趣味をたくさんつくること。
お客さんやっぱり外国人多い。
ジャズじゃないのも。インドネシア人の友達によるとジャズが本業じゃないグループ多数。
客層、若い人、カップル、家族連れ、落ち着いたジャズフェスティバルって感じではない。高いお金払ってるのに人が多くて混みすぎでいやになるギリギリのところ、既に建物がある空間を利用してるから運営にお金をかけられてる、野外だともっと人を呼べるけどチープになっちゃうよな。値上がりしそう。
インドネシア人、視覚情報を重要視する。
思ったよりJava感がなかった、ゴロがいいからそれにしたのかな。自分たちで国際的なFestivalって言ってるし公式Twitterは英語でつぶやくし。これだけちゃんとしてるイベントだと、どの会場のどの会も時間通りに行われる。会場のセットやイメージアイコンはインドネシアっぽさがあった。
ジャカルタにはtoo sophisticatedなこわい(一部誉めてます)女性が多い。バンドゥンにはいない。金持ちだけどちょっと遊んでこなかったような人が釣られてく。どこの国でも同じですね。
急に発展したからか高尚そうなものでも楽しみかたの規範がない。日本人にとってはジャズなんてどうやって楽しんだらいいのか分からない。インドネシアでは楽しんだもん勝ち。本来は芸術なんて感性で誰でも楽しめるもの。ファンの増えかたによる。
楽しかった。